皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて、皆さまは年末年始をどのように過ごされたでしょうか。
私は年末年始のセールを目的に、電気屋さん通いをしておりました。
（しかし目的の「コードレス掃除機」は未だ手に入れておりません。）
そんなセールといえば、ネット通販で有名なAmazonもセールをしていましたね。
そんなAmazonのお買い物で、外国ではペットが1人で注文してしまった事件があったそうです。
●買った覚えのないものが次々に……Amazonで“勝手に注文”した犯人は「ペット」
最近、日本でも人気を集める音声認識AI（人工知能）「Alexa（アレクサ）」を搭載した米国Amazon（アマゾン・ドット・コム）のスマートスピーカー「Amazon Echo（アマゾン・エコー）」。
音声に反応し、家にある身近な家電を操作したり、ネット通販で買い物ができたりする優れものだが、このアレクサの機能を巡り、英で驚きの“事件”が起きた。
2018年12月14日付の英紙デーリー・メールや同月18日付の米紙タンパ・ベイ・タイムズ（いずれも電子版）などが報じたのだが、英でペットとして飼われている大型のインコがアレクサに話しかけ、スイカやレーズン、ブロッコリー、アイスクリーム、電球、さらには凧（たこ）などを注文・購入したというのだ。
英のマリオン・ウィシュナスキさんが自宅で買っているアフリカ原産の大型インコ（ヨウム）で、名前はロッコ。
ロッコを飼い始めてから、買った覚えのない品物が次々に届くように。調べてみると、ロッコが注文していたのだった。
買い物だけではない。ロッコはアレクサとしばしば会話し、音楽を楽しんでいたというのだ。ちなみにロッコのお気に入りは、米のロックバンド、キングス・オブ・レオンの楽曲だとか…。
マリオンさんは前述のデーリー・メールなどに「いつも職場から帰宅すると、アマゾンの購入リストをチェックし、ロッコが何か商品を注文していたら、全てキャンセルしています」と説明。「ロッコとアレクサは一日中会話しており、しばしば、私が帰宅すると、勝手に音楽が流れています」と呆（あき）れている。
この大型インコ、「アフリカン・グレイ・パロット（ヨウム）」は知能が高く、人の声やモノの音を模倣する能力に極めて優れていることで知られているという。
「Alexa（アレクサ）」がロッコにとって良き遊び相手なのでしょうが、飼主様は仕事から帰るたびにAmazonの購入リストをチェックしているとは。大変そうですね。
ロッコが高額な買い物をしないことを願うばかりです。
0120-688-505
