本日は、ペットヘルパー1級講座2018年2期生の開講日です。
ペットヘルパーとは、高齢ペットに特化した介護ケアのスペシャリストのこと。
犬や猫は「どこが痛い」「もっとこうしてほしい」と人間の介護のように言葉で教えてくれません。
また、基本的に“食事”や“運動習慣”なども、飼主さん次第で大きく変わり、自らの意思で『選択』することができないのです。
そんなペットの声なき声に耳を傾け、無理のない適切なアプローチでサポートするのが、ペットヘルパーの役割です。
いくつになっても、健康で元気でいてもらいたいペットのために、ペットシッタースクールでは高齢ペット専門の介護ケア講座も開講しています。
ペットヘルパー養成講座
ペットヘルパー1級講座は、新宿区にあるペットシッタースクールにおける『座学』、杉並区のグラースウェルネスセンター(グラース動物病院施設)/木更津市の「犬の杜」施設で行う『リハビリや介護実習』で構成されていて、ペットヘルパー2級(通信講座)を修了した方を対象としています。
最初の授業は、グラース動物病院院長小林先生による『老犬・老猫の健康と病気』。
お昼をはさんで、介護グッズの専門家清水先生による『ペット介護グッズの紹介』。
授業の詳細についてまでお伝えできないのは残念ですが、“介護”のあり方に正解はあるのか?どのステージ(年齢や体力、症状など)でどのようなサポートが好ましいのか、経験豊富な講師からたくさんの最新知識を学びます。
本講座は、プロのペットシッターや、ご自分の愛犬愛猫のため、高齢ペットケアを専門に活動されたい方など、幅広い方にご受講いただいております。
ご興味のある方は、まずはお気軽に無料資料請求からお問い合わせください。
by 倉西