ふるさと納税が人気の一方で、その高額な返品が問題となっていますね。
そんな中、動物愛護を目的とした新しいふるさと納税の使い方が注目されています。
ふるさと納税で罪のない動物たちの殺処分を無くす活動を応援して「人と動物の共存する日本」を実現したい!
あなたのふるさと納税で多くの命が救えます。
寄附者が寄附金の使い道を決められる「ふるさと納税」。
ここではふるさと納税を活用し、”動物の命を守る”地域とその取り組みを紹介します。紹介する地域では、ふるさと納税を活用して動物の命を守り、人間と動物がより良く共存できる未来を目指しています。
残念ながら、この国では罪のない動物の命が多く奪われています。しかし、紹介する自治体のような取り組みが全国に広まれば、奪われる命は限りなくゼロに近づくはずです。
現在、6つのプロジェクトで”動物の命を守る”地域とその取り組みの応援を募集しています。
- 人と猫の共生社会を目指して。不妊去勢手術で殺処分ゼロを実現!!(長野県千曲市)
- 【第二弾】市民と協働!猫の不妊・去勢支援で、不幸な猫の命を守りたい~人と動物が共生できる社会をめざして~(山形県遊佐町)
- 競馬で沸かせたあの馬は今…引退馬を守りたい!馬たちに明るいセカンドキャリアを。サンクスホースプロジェクト(岡山県加賀郡吉備中央町)
- 【第2ステップへ挑戦中!】動物の殺処分削減と保護活動活性化を推進!保護シェルター建設プロジェクト(佐賀県NPO支援)
- 殺処分“ゼロ”を目指して!猫たちの【不妊去勢手術】の実現にご協力ください!(和歌山県和歌山市)
- 年間8,000頭以上が殺されています~日本で殺処分される犬を”ゼロに”~(広島県神石高原町)
~寄附者の皆様へ~
寄附者の想いと共に寄せられた寄附金が、それぞれの地域の課題を解決するために活用されています。美しい自然が多くある日本は、生物の多様性を重んじ、自然や動物と共存していくことが大切です。
ふるさと納税は自治体が連携することで、共通の課題を解決できる仕組みになります。ふるさとチョイスは、こうした日本の課題に向き合う自治体と一緒に、その解決を促進させていきたいと考えています。
自然や動物との共存のため、皆様のご支援・ご協力お待ちしております。
引用:ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/gcf/lp/2018_gcf_animal?top_ttarea
犬猫の保護は勿論、引退した競走馬のセカンドキャリアをサポートするプロジェクトもあるのには驚きました。
昔、私もふるさと納税してみたいなぁと思ったのですが、インターネットでふるさと納税後の「年末調整」やら「確定申告」やら「還付金」やらの手続き方法を見たら頭がパンクしてしまい、断念…。
ですが、こういったふるさと納税があるのなら再度チャレンジしてみようと思います!