高校生の頃「全国高校生クイズ選手権」に出たことがあります。
3人一組で申し込むもので、特にクイズが得意でも、チームにそういった友人がいるわけでもなく、ただ思い出作りのためだけに参加し、案の定一回戦で敗退しました。
そのときの問題が『猿に耳毛はある。○か×か?』みたいな問題だったと思いますが、昔のこと過ぎて果たして本当にそんな問題だったのか?またそのときの答えがどうだったか?は全く覚えていません(笑)
○×クイズで迷ったら
○×クイズのテクニックとして、迷ったら「絶対とは言い切れない方を選ぶ」というのがあるようです。
たとえば、『豚は人間よりも早く走ることができる。○か×か?』というような問題の場合、答えが○以外なら、「本当にそんなこと言いきれるのか?」と疑うのです。
全ての豚と、全ての人間を競争させ、一匹もひとりの人間に勝つ豚がいないことなど証明できるだろうか?と。
つまりこの場合、必然的に答えは○となります。一般的に足が遅いとされる豚であっても、もし世界のどこかでブタとかけっこして負けたよ、という人が出てきたら「×」の答えは成立しなくなり、一例でもブタが人間より早く走れるケースがあれば、この場合の答えは○となるからです。
まあ、実際ブタは本気を出せば100mを9秒で走れるそうなので、めちゃめちゃ早いのですが(笑)
『ペットセミナー懇親会』余興のクイズ大会
ということで、今日は動物○×クイズでお茶を濁したいと思います。
ペットシッターSOSでは、「認定ペットシッター資格」及び「ペットヘルパー」有資格者を対象としたスキルアップセミナー懇親会を毎年開催しており、ちょうど今、余興で行うクイズ大会の題材を探しているところでした。
ちなみに『認定ペットシッター&ペットヘルパーの集い』セミナーでは、それぞれのジャンルにおけるペットの専門家をお招きし、その最先端の業界情報やペット業務のノウハウを学んでいただけます。
資格を取得後も、また実際にペットシッターとして活動を開始してからも、常にペット/お客様のためにスキルを磨き、学び続ける姿勢が大切ですね。
会場:ホテルリステル新宿
会費:4,800円(当日受付にて)
申込期限:11/18まで
今年の『認定ペットシッター&ペットヘルパーの集い』セミナー懇親会のテーマは、“ペットの終活”と“SEOとWeb集客”です。
飼育ペット(犬猫)の約6割は7歳以上のシニアペットたち。“ペットの終活”はペットロスを緩和し、高齢ペットやその飼主さんのサポートに役立ちます。
またペット事業を行う上で、「どうしたら検索エンジンに上位表示してもらえるだろうか?」というテーマをビジネス視点で学びます。
申込み方法:本セミナーは「認定ペットシッター資格」「ペットヘルパー」有資格者を対象としています。関係各位にお送りしているハガキ・メール案内のURLからお申込みください。
動物○×クイズ
これから出題する10問は、過去のセミナー懇親会の余興で出題された「動物○×クイズ」です。
何問解けるか、ぜひトライしてみてください。
Q1 ペットの飼育率、日本とアメリカでは、日本の方が高い。
A→答え
Q2 犬のノミと猫のノミ 高く飛ぶのは犬のノミである。
A→答え
Q3 A型、B型、AB型、O型の中で、猫にない血液型はAB型である。
A→答え
Q4 柴犬は国の天然記念物に指定されている。
A→答え
Q5 世界には、「犬税」という税金を設けている国がある。
A→答え
Q6 では、世界には「猫税」をかけている国もある。
A→答え
Q7 食中毒を起こしたり、傷を化膿させたりすることで有名な「ブドウ球菌」の名前は「ブドー」という研究者が発見したことに由来する。
A→答え
Q8 商売繁盛の「招き猫」の中には、両手を挙げているものもある。
A→答え
Q9 犬は法律上「もの」なので、走行中の車の定員数には数えなくてもよい。
A→答え
Q10 馬でドライブスルーを利用することは可能である。
A→答え
いかがでしたか?
ちなみに私は、クイズ大会の地区予選会場まで電車で3時間、炎天下のなか徒歩30分くらいかけて向かい、たった2分のドキドキ感を味わって帰ってきました。
‥結局サルに耳毛は生えて「いる」のか「いない」のか?ネットで調べても分かりません(笑)
by 倉西